FC2ブログ

記事一覧

I am Japanese.と I am a Japanese.の違い!どっちが正しいの?【これで完璧!】

adult-attractive-beautiful-371160.jpg 

”I am Japanese.”と”I am a Japanese.”ってどっちが正しいんだろ? 文法的にはどっちでもいい気がするけど、正解はあるのかな? ネイティブならなんて言うのかが知りたい

こういった疑問に答えます。

僕はワーキングホリデービザでオーストラリアで2年、NZで1年働いていました。3年も英語圏で生活していたので英語で日常会話は余裕でできます。とはいえ、「ペラペラ」とか「ネイティブレベル」にはほど遠いです。ですので、英語の細かいニュアンスやネイティブが自然に使う表現についてはまだまだ勉強中です。

僕は英語で自己紹介するときにたまに「僕は日本人です」と伝えることがあるのですが、たいていは「I'm(I am) Japanese.」と言っています。「I'm a Japanese.」ということはめったに(または全く)ありません。

でも、ふと「あれ? もしかすると "I am a Japanese."の方が正しいのかな? ”I am Japanese.”と”I am a Japanese.” の違いって何なんだろ?」と思ったので、調べてみました。

実は前から何度か疑問に思ったことがあったのですが、なかなか調べる機会がなく、ほったらかしにしていました。前から気になっていた疑問を調べた結果、無事に解決したのでこの記事を読んでくださっているあなたにもお伝えします。

さっそく結論を言うと、 ”I am Japanese.” の方が正しいです。

”I am a Japanese.” でもあながち間違いではないのですが、ネイティブスピーカーからすると少し違和感がある表現になります。

でも、文法的には”I am a Japanese.” でもいいような気がします。

”I am Japanese.”と”I am a Japanese.” の違いは何なのか? 
・なぜ、”I am a Japanese.” とは言わないのか? 
・どのような理由・ルールがあるのか

これらについて徹底的に調べてみました。この記事を読めば、「なぜ”I am Japanese.”が正しいのか」がわかります。

attractive-beautiful-beauty-1079791 (1) 

"I am Japanese."が正しい理由


答え→ "Japanese" のように「~ese」がつく国籍や、"British(イギリス人)"のように「~ish」がつく国籍は、冠詞の「a(an)」 を付けない。

"American(アメリカ人)"のように最後に「an」がつく国籍の場合は冠詞の「a(an)」を付けてもいいし、付けなくてもいい。



こういったルールがあります。


つまり、”I am a Japanese.”や”I am a British” は(ビミョーに)間違いですが、”I am an American."や ”I am an Italian.” は正しい表現です。また、”I am American.” や ”I am Italian.” も正しい表現です。


日本人やイギリス人は 冠詞の「a(an)」 をつけないのに、アメリカ人やイタリア人は 冠詞の「a(an)」 をつけてもいいし、つけなくてもいいのです。


・まとめ  "I am Japanese."が正しい理由


・最後に「~ese」または「~ish」がつく国籍の場合


冠詞の「a(an)」は付けない

例:I am Japanese./I am British.


・最後に「~ese」または「~ish」以外がつく国籍の場合


冠詞の「a(an)」は付けてもいいし、付けなくてもいい

例:I am an American.またはI am American./I am an Italian.またはI am Italian.


こうなります。


 例外:「Japanese」を形容詞として使い、後ろに名詞がくる場合


”I am Japanese.” が正しい表現であり、 ”I am a Japanese.” は不自然な表現であることはすでに説明しました。

ただし、”I am a Japanese student.” や ”She is a Japanese girl.” のように「Japanese」を形容詞として使い、後ろに名詞(可算名詞)が来る場合は冠詞の「a(an)」 は絶対に必要です。

これは形容詞がJapanese」だろうが何だろうが関係なく、「単数の可算名詞の前には冠詞のa(an)がつく」という文法のルールです。



beautiful-beauty-blouse-1036623.jpg 



まとめ:I am Japanese.と I am a Japanese.の違い


"I am Japanese."が正しい。"I am a Japanese." でもあながち間違いではないが、ネイティブからすると違和感がある


・"Japanese" のように「~ese」がつく国籍や、"British(イギリス人)"のように「~ish」がつく国籍は、冠詞の「a(an)」 を付けない


Japanese」を形容詞として使い、後ろに単数の名詞(可算名詞)がくる場合は ”I am a Japanese student.” のように冠詞の「a(an)」を付ける


以上です。


最後に

かなり細かい、ビミョーな違いについて説明しました。"I am Japanese."が正しいですが、"I am a Japanese." でも致命的な間違いというわけではないです。あくまで「一応知っておいた方がいい」、「英語の小ネタとして知っておいた方がいい」というレベルです(少なくとも僕はそう思います)。 
 
ですので、実際の会話で使うときは「I am Japanese.」 でも 「I am a Japanese.」でもどちらでもいいのでとにかく話しましょう。細かいことを考えすぎて沈黙時間が長くなるのはよくありません。意識して何度も使っているうちにI am Japanese.」 と正しい表現が自然と口から出てきます。


最後に、英語の文法が大好きな僕がおすすめする文法書を2冊紹介します。

エバーグリーン


総合英語Evergreen
いいずな書店RT
販売価格 ¥1,642
(2018年8月16日17時40分時点の価格)

もともと「フォレスト」という長い間大人気の文法書だったのですが、出版社の関係でタイトルが「エバーグリーン」に変わりました。中身は変わっていません。

おすすめ理由

・とにかく見やすい! 読みやすい!

文法書は文字による説明ばかりなので、どうしても見にくく、読みにくいです。でも、このエバーグリーンだけは読みやすいです。しかも、説明がていねいでめちゃくちゃわかりやすいです。

・細かい説明や微妙なニュアンスが秀逸

僕がエバーグリーンを気に入っている理由がこれです。ネイティブはこのような表現を使う」とか文法的には少し不自然だが、アメリカ人はこういう使い方をする」などと細かい字で書かれています。

最初は「ホントかよ」と半信半疑だったのですが(笑)、実際に僕がイギリス人と話したりアメリカドラマを観ていると、この本に書かれている通りの表現が出てきます。

この1冊を完ぺきに理解すれば、英語の文法は理解できます。あとは単語さえ覚えれば、どんな文章でも読めるようになります。

特に英語中級者の方がさらにレベルアップするには、文法を高いレベルで理解する必要があります。ですので、現在英語中級者の方で、しかも文法をもっと理解したい方には本当におすすめです。

ただし、この本には1つだけ欠点があります。それは、「説明がていねい過ぎるために英語初心者には少しハードルが高い」ということです。

これは他の文法書にも言えることなのですが、細かいことまで丁寧に説明されているため、初心者が最初から最後まで理解するのはかなりしんどいです。

僕は高校時代から文法が得意で、しかも文法が好きだったのでこの本が合っていました。でも、英語初心者がこの本を完ぺきに理解するのはぶっちゃけかなりしんどいです。

ですので、「まずは文法を(ほぼ)完ぺきに理解してやるぞ」という英語初心者は買ってもいいと思います。でも、「いきなり上級レベルまで文法を理解する自信はない」という方は無理をして買う必要はないと思います。


中学英文法を修了するドリル



【「話せる」ための音声(MP3)DLプレゼント付】 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)
アルク
販売価格 ¥1,836
(2018年8月16日17時41分時点の価格)


正直、中学英語も自信がないから、まずは中学英語からやり直したい」という方にはこちらの方がおすすめです。

とにかく説明がわかりやすく、しかも見やすいです。また、問題文の質と量も最高です。英語の教材には相性や個人の好みというものがありますが、「本屋に行ったら文法書がありすぎて、どれを買ったらいいのかわからん」という英語初心者ならこれを買えばまず間違いないです。

ちなみに、著者のEvinさんは日本人で、オーストラリアとNZのワーキングホリデーを経験して「根性の独学」で英語を身につけた方です。Evinさん自身が初心者の状態から英語を独学で身につけたためか、彼が出した他の教材もわかりやすく、しかも見やすいものばかりです。


中学英語でもさらに初歩中の初歩がわからない人、つまり「複数形のsって何?」とか「冠詞のaって何だっけ?なんか聞いたことあるけどわかんない」という人にはまずはこちらをやってみることをおすすめします。

ブックカバーに「30日間でできる」と書いてありますが、内容はかんたんなので実際には10日もあれば終わるでしょう。

初歩中の初歩の方にはこちらをやった上で、上記の「中学英文法を修了するドリル」をやることをおすすめします。


最初は誰だって初心者です。今は全然英語がわからなくても、正しく努力すればネイティブとコミュニケーションをとるぐらい余裕でできますよ!


これからワーホリビザでオーストラリアやNZに行く人の中には「ワーホリの前にフィリピン留学(またはオーストラリアで語学学校に行く)するから日本で英語の勉強しなくていいや~」という考えの人もいるかもしれません。でも、文法の基礎ぐらいなら日本にいながら独学で十分みにつけられます。


せめて「中学英文法を修了するドリル」ぐらいのレベルは日本で身につけておいた方がいいですよ。

パソコンで勉強する白人娘を上から 


TOEICを受ける人におすすめのスマホアプリ



日本ではあまりにもTOEICが人気ですが、僕はそんなに重要視していません。

特に、「英語を話せるようになりたい」とか「外国人と英語でコミュニケーションをとりたい」と思う人にとってTOEICを受ける意味はほとんどありません(ちなみに、就職や転職活動、会社内の昇給や昇進のためにTOEICを受けるのは大賛成です。むしろ、受けないデメリットが多すぎます)。

僕自身は自分の英語力に自信を持つために受けました(結果は785でした。微妙)。そして、実際にTOEICの対策&受験をした結果、「英会話・コミュニケーション重視の人でもTOEIC600程度の実力は絶対に必要だな」と思いました。

ですので、まずは「TOEICのスコアよりも会話ができることが重要」という方でも、まずはTOEIC600以上を軽くクリアしてください。そしたら、もう二度とTOEICなんか受けなくてオッケーです(笑)。そのあとは英会話の練習をしまくりましょう。

TOEIC600をクリアするためにはぜひ「TOEIC600の勉強法・おすすめの参考書・テクニックまとめ【英語初心者】」を参考にしてください。


TOEICはぶっちゃけあまり意味のないテストですが(笑)、うまく利用すればメリットは大きいです。

文法の基礎が身についた人については、力試しとしてTOEICを受けるのもいいです。。また、「留学やワーホリの効果を確かめるために出発前にTOEICを受けておく」という考えにも僕は賛成です。


経験してみてわかったのですが、TOEICは問題数がかなり多いです。ですので、事前の対策が重要です。スマホアプリのスタディサプリ ENGLISH まずは無料体験!を使えば電車の中や寝る前など、ちょっとした空き時間でいつでも勉強できます。

忙しい人や机に向かって長時間勉強するのが苦手な人にめちゃくちゃおすすめのアプリです。無料体験もできますし、とりあえずダウンロードだけしてしまうのもいいすよ。

僕はワーキングホリデービザでオーストラリアとNZで合計3年働き、日本に帰ってきてから4年が経ちました。今でもまだまだ英語の勉強を続けています。

一緒に英語の勉強をやっていきましょう!

では、また!

淳史



関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント