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TOEIC600の勉強法・おすすめの参考書・テクニックまとめ【英語初心者】

本と読む美女の横姿 

どうも、淳史です(Twitter@whiterizoba)。

この記事では「TOEIC600の勉強法・おすすめの参考書・テクニックまとめ【英語初心者】」をくわしく紹介します。

英語初心者はじめてTOEICを受ける人にとって、TOEIC600を取るための勉強法や参考書ってよくわからないですよね。

また、今までにTOEICを受けたことがあるけどまだ600を超えてない人も、どうやったら600以上をとれるのかわからないと思います。


僕はワーキングホリデーでオーストラリアとニュージーランドに滞在したことはありますが、留学経験はありません。また、指定校推薦で大学に入ったので大学受験も経験していませんし、大学も卒業単位の半分しか取れずに中退しました。

そんな僕が完全に独学で、2018年1月にはじめて受験したTOEICで770を取れました。

その僕が自分の経験にもとづき、英語初心者でもTOEIC600を取れる勉強法とおすすめの参考書、さらに時間配分についてお教えします。


この記事に書いている方法を行えば、TOEICをはじめてうける人でも3ヶ月でTOEIC600以上をとれますよ。また、完全な英語初心者でも、中学英語を1からやり直すことで6か月でTOEIC600以上をとれるようになります。

僕と同じようにトイレが近い人はTOEICで不利になってしまいます。「TOEICの途中でトイレに行きたい人は損するってマジ?【途中退室】」ではトイレが遠くなるのに効果があるといわれているヨガや漢方薬を紹介しています。トイレが近い人はTOEIC1~3ヶ月前からトイレ対策をしておくことをおすすめします。


1.まずはTOEIC600を目指す理由


①履歴書に書けるのはTOEIC600以上だから

TOEICを受ける人にとって、600は最初の目標になります。なぜなら、履歴書に書ける点数が600以上だからです。TOEIC600未満だと履歴書に書いても全く評価されませんので、書かない方がましだと一般的に言われています。

TOEICを受ける人のほとんどは就職や転職活動で履歴書に書くためだったり院試(大学院入試)のためでしょうから、600未満だとほとんど意味がありません。

まずは600以上をとって、履歴書に書けるようにしましょう。

②TOEIC600以上だと「英語が得意な日本人」といえるから

また、TOEICの平均点は580です。ちなみに大学生の平均は562で社会人の平均が607です。

「600でも平均点のギリギリ上かよ…」

と思うかもしれません。でも、これは当然「TOEICを受けた人の平均」です。

TOEICを受ける人のほとんどは英語が必要な人や英語が好きな人です。少なくとも
英語の勉強をしないといけない人です。

また、TOEICを受ける人の中には900以上の上級者も含まれます。

ですので、TOEICの平均点=600以上が取れるということは、実際には「日本人全体ではかなり上の英語力」ということです。

ですので、まずはTOEIC600以上を目指しましょう!そうすると、「英語が得意」という自信がつきますし、これから英語をさらに学ぶ励みにもなります。

③「とにかく英会話ができるようになりたい」という人でも600は必要最低限だから

Ⅰ.TOEIC800以上でも英語を話せる人は少ない

聞いたことあるかもしれませんが、実はTOEIC800以上の高得点者でさえ、英語がペラペラに話せるわけではありません。実際には日常会話もままならない人がほとんどです。

その理由はいたってシンプルで、「TOEICはリスニングとリーディングのみのテストなので、話す能力は関係ないから」です。

多くの日本人は中学・高校の6年間英語を学びましたが、ほとんどの人は英語がまったく話せません。その理由は文法や長文の授業しか受けたことがなく、発音や会話の練習はほとんどしたことがないからです。大学受験も文法と長文がメインで、リスニングが少しあるだけです。

そのため、留学やオンライン英会話などを経験した人を除くほとんどの日本人は、TOEICで高得点を取れても英語を話すことはできません。

Ⅱ.逆に、英語が話せる人でもTOEIC800未満の人もいる

TOEIC800以上でも英語が話せるとは限らない」のはまぎれもない事実です。

では、反対に「英語ペラペラの人はTOEICで800以上とれるのか」というと、これも違います。なぜならTOEICはビジネス英語が中心で、日常会話では全く使わない単語が山ほど出てくるからです。

また、問題もテスト用に特殊につくられており、リスニングでもリーディングでも引っかけ問題が多いです。

実際の英会話では全く使わない単語や表現がTOEICにはよく出るので、「英語が話せる=TOEICで800以上の高得点がとれる」とは限りません。

Ⅲ.一方で、英語が話せる人はTOEIC600をとれる実力はある

でも、英語をペラペラで話せる人は最低でもTOEIC600は取れる実力を持っています。

なぜなら、英語がちゃんと話せる人は例外なく文法の基礎ができているからです。

そして、文法の基礎ができている人なら誰でもTOEIC600を取れます。

(Twitter。留学エージェントの坂本さんにもリツイートされました。

これからワーキングホリデーに行く人趣味の海外旅行のために英語を勉強している人にとって、TOEICのスコアは重要ではないかもしれません

でも、最低でもTOEIC600は取れるようになっておいた方がいいです。そこがスタートです。

これはあくまで「TOEIC600に相当する英語力」が必要というだけです。ですので、ぶっちゃけ、必ずTOEICを受けるべきというわけではありません。

でも、「じゃあ、TOEIC600相当ってどんなもん?」ってなりますよね?(笑)

TOEIC600相当の英語力は結局TOEIC600以上を取る以外に証明できません(笑)。

ですので、「英会話ができるようになりたいからTOEICの勉強なんかする必要ない」という人もまずはTOEIC600を目指すことをおすすめします。


文法に自信がある人はいきなり英会話をはじめてもいい

「私は学生時代から英語が得意で、TOEIC600ぐらいならとれる」という人であれば問題ありません。でも、「ワーキングホリデーに行くから英語で日常会話ができるようになりたいけど、まだ文法に自信がない」という人はTOEIC600を目指すことをおすすめします。

あくまで「日常会話ができるようになるためのステップ、通過点」としてのTOEIC600です。決してTOEIC600が目標でもなければ、ゴールでもありません。

英語で日常会話ができるようになりたい人は、TOEIC600を取ったあとは会話の練習をしまくるといいでしょう。

僕がおすすめするのはこの瞬間英作文という本です。



英語系のブログで紹介されまくっているので見たことがある人も多いかと思います。僕はこの本が話題になる前にこの本を買い何周も繰り返しましたが、英会話をできるようになりたい人には本当におすすめの本です。


僕はこのブログだけでなく、友達にもよくすすめています。僕がこの本を紹介した3人のうち3人とも実際にこの本を買い、みんな実際に使って満足しています。もちろん、3人とも英語がスムーズに話せるようになっています。

瞬間英作文」というと「なんかすごそうな名前(笑)」と言う人が多いです。実際には、通訳のトレーニングとして長い間行われている勉強方法です。

「瞬間英作文」について詳しく知りたい方は「英語初心者におすすめの参考書2冊!「Forest」と「瞬間英作文」」もお読みになってください。


また、最近はオンライン英会話も安くなっており、たいへんお得です。スマホでもレッスンが受けられるNatevie Camp(ネイティブ キャンプ)なら月額5,950円でレッスンが24時間受け放題!とコスパ最高です。

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1.まずはTOEIC600を目指す理由 まとめ

①履歴書に書けるのはTOEIC600以上だから
②TOEIC600以上だと「英語が得意な日本人」といえるから
③「とにかく英会話ができるようになりたい」という人でも600は必要最低限だから

まずは600を目指しましょう!英語初心者でも十分とれる点数ですよ。勉強方法はこれから説明します。


サイコロで「Study」 

2.完全な英語初心者はまずは中学英語の文法から


(この項目は英語初心者向けです。「文法の基礎はできているから、早くTOEIC対策が知りたい」という方は読み飛ばしていただいて結構です。)

①英語初心者がいきなりTOEICを受けるメリットはない

完全な英語初心者にとって、いきなりTOEICを受けるのはハードルが高すぎます。文法も単語もわからないし、リスニングだってほとんど聞き取れないでしょう。

完全な英語初心者がTOEICを受けても、ほとんどテキトーにマークシートを塗りつぶすだけ(TOEIC用語でいう「塗り絵」)で終わってしまいます。

TOEICの受験料は6,000円近くもしますから、お金ももったいないし時間もムダにしてしまいます。

ですので、「まずは力試しにTOEICを受けてみる」というのはやめたほうがいいでしょう。ほとんどメリットがないですからね。

学生時代は英語が苦手だった人や中学英語を全然覚えていないという完全な英語初心者は、まずは基礎の文法からやり直す必要があります。

中学英語の文法をやり直すのは3か月あれば十分できます。3ヶ月でまずは中学英語の文法を学び、その後さらに3ヶ月でTOEIC600をとれますよ。


②英語初心者におすすめの参考書を3冊紹介

僕はよく本屋に行き、そのときに英語の参考書をよくチェックしています。長い間ベストセラーの参考書だけでなく、新しいものもチェックしています。

Ⅰ.中学英文法を終了するドリル

「英語参考書マニア」の僕が英語初心者におすすめする参考書がこの「中学英文法を終了するドリル」です。



おすすめポイント

・見やすい
・問題の質と量がいい

この2つです。

文法書はどうしても説明が多く、読みにくいものが多いです。ですが、この「中学英文法を修了するドリル」は文字が大きくてよくまとまっており、圧倒的に読みやすいです。

また、文法書なのに問題の質と量もよく、覚えたことをすぐに問題を解くことで実際に使えます。

この本のスケジュール通りにやれば30日間ですべて終わります。復習しながらゆっくり進めても1か月半で終わるでしょう。

1つだけデメリットがあります。それは、あくまで中学英語の文法しかないので、この本だけではTOEICの難しめの問題には対応できないということです。

ですので、この本だけでTOEIC700や800を取るのは難しいです。

とはいえ、TOEIC600を目指すには文法はこの本だけで十分です。中学英語をしっかり理解していればTOEIC600は取れるからです。

Ⅱ.アルファベットから英語の基礎をなんとかするドリル

↑で紹介した「中学英文法を修了するドリル」と同じシリーズです。「中学英文法を修了するドリル」よりもさらに基礎からやり直したい人向けです。


おすすめポイント

・基礎中の基礎からやり直せる
・説明がわかりやすく、サクサクと進める

この2つです。

「過去形ってなんだっけ?」とか「名詞の複数形ってどうすればいいんだっけ?」というぐらいに中学英語を忘れてしまっている人におすすめです。

こちらも本のスケジュール通りに進めれば30日ですべて終わります。最初の方はかなりかんたんなので、30日以内に終わることもできると思います。

これのあとに↑で紹介している「中学英文法を修了するドリル」をやれば、さらに理解が深まるでしょう。

Ⅲ.Forest(フォレスト)

本格的に文法を学びたい人に最高の1冊がこれです。

総合英語Evergreen
Posted with Amakuri at 2018.7.16
川崎 芳人
いいずな書店RT

おすすめポイント

・これ1冊で英語の文法がすべてわかるほど説明がくわしく書かれている
・他の参考書よりも圧倒的に見やすい

この2つです。

徹底的に文法を学びたい人にとって最高の参考書です。参考書は他にもいくつか人気のものがありますが、僕はこのForestを愛用しています。

まず、他の参考書よりも圧倒的に見やすいのが特徴です。参考書って説明が多くなってしまうので、どうしても見にくい、読みにくいのがほとんどです。そのせいで、ついつい途中で諦めてしまいがちです。

でも、このForestはカラーページが多く、かなり読みやすいようにつくられています。

でも、1つだけデメリットがあります。それは、すべての項目で細かく説明されすぎていて、ていねいに読むと時間がかかりすぎることです。

また、TOEICに必要ないほど難しい文法も扱っています。

ですので、いきなりこの本を最初から最後まで読むことはあまりおすすめしません。「必要なところだけ読む」とか「わからないところがあったら辞書のようにして使う」という使い方だおすすめです。

僕は高校時代から英語の文法が好きだったので、何周も読み返しても苦になりませんでした。TOEIC800や900を目指すのでなければ、文法が嫌いな人におすすめはしません。

とはいえ、めちゃくちゃいい参考書であることには違いありません。TOEIC600をとったあとにこの本を買うのもいいと思います。

2.完全な英語初心者はまずは中学英語の文法から まとめ

①英語初心者がいきなりTOEICを受けるメリットはない
②英語初心者におすすめの文法書を3冊紹介

英語初心者はいきなりTOEICを受けずに、まずは文法を1から学びましょう! 毎日勉強すれば3ヶ月で余裕で中学英語の文法を学べますよ。

一番のおすすめは「【「話せる」ための音声(MP3)DLプレゼント付】 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)」です。

パソコンで勉強する白人娘を上から 

3.TOEIC600をとるための勉強方法・コツ・参考書


①毎日2時間以上勉強する

Ⅰ.2時間はTOEICの試験時間と同じ

中学英語の文法が身についていれば、TOEICの対策を対策3ヶ月すれば十分600をとれます。

TOEIC600をとるためには、毎日2時間以上勉強しましょう。毎日2時間以上の勉強は非常に効率的です。

その理由はTOEICの試験時間は2時間の長丁場だからです。毎日2時間勉強するだけで、最高のTOEIC対策ができています。

もちろん、どうしても仕事が忙しくて1日1時間しか勉強時間をとれないという人もいるかと思います。そういう人も週末に勉強時間を増やすとか電車の中で勉強するとかして、できるだけ勉強時間をつくった方がいいでしょう。

また、「いきなり毎日2時間勉強するのはしんどい」という人はまずは30分でもいいです。でも、それを続けてください。

そして、1時間、1時間半、2時間と徐々に勉強時間を増やしてください。1日2時間勉強するようになってようやくスタートです。最初はしんどいですが、慣れたら問題なく続けられますよ!

Ⅱ.長い時間集中できない人はとにかく長い時間机に座る

僕が初めてのTOEICで770取ったときは3か月間、毎日3時間カフェで勉強していました。僕は集中力を長く保つのが大の苦手で、しょっちゅう休憩したりスマホをイジッたりしていました。それでも毎日2時間は実際に勉強をしていましたよ。

ごくまれに遊びに行ったり、どうしてもやる気が出ないときは勉強しなかった日もあります。また、残業が多い時期もよくありました。

その代わり、週末は1日8時間はカフェにいて、そのうち5時間以上は実際に勉強していました(休憩時間が多すぎるのは集中力が保てないからです笑)。

僕は「集中力が長く保てないなら、机に座る時間をとにかく増やそう」と開き直り、とにかく強引に勉強時間を増やしました。僕はこれを「パワープレイ」と呼んでいます(笑)。

TOEIC600を取るためには1日2時間以上勉強すると効率がはるかに良くなります。仕事や大学の課題、アルバイトなどで忙しい人も多いかと思いますが、できるだけTOEICの勉強ができる時間をつくりましょう。


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②TOEIC600取るにはまずはリスニングを重点的に勉強する

Ⅰ.TOEICの問題形式

TOEICの問題形式は毎回同じです。リスニング100問、リーディング100問の合計200問です。問題はすべて3択か4択のマークシート方式です。

リスニングが45分、リーディングが75分で、合計120分=2時間です。

試験開始と同時に、まずはリスニングテストが始まります。リスニングの中でもパート1~4に分かれておりおり、パート1が一番かんたんでだんだん難しくなります。

リスニングが終わればすぐにリーディングが始まります。パート5~7に分かれており、こちらもパート5が一番かんたんでだんだん難しくなります。

Ⅱ.TOEICのリスニングは全員に平等

TOEICを初めて受けたときにわかったことがあります。

それは「TOEICのリスニングは平等で、誰でも最後まで問題が解ける」ということです。

「は?そんなんあたり前やんけ?」と思う人もいるかもしれません。

でも、実はTOEICのリーディングは試験時間に対して問題が多すぎるので、最後まで解けない人がほとんどです。TOEIC900以上の上級者でさえ、最後までとけない人がいると言われています。

僕がはじめてのTOEICで770とったときのリーディングのスコアは375/495でした。このときは最後の20問は時間が足りずにぬり絵(=マークシートをテキトーに塗りつぶすこと)をするハメになりました。

770でもそれぐらい時間が足りないほど、リーディングは時間が足りません。でも、リスニングは必ず最後まで問題をとくこができます。

ですので、まずはリスニングを中心に勉強し、それから徐々にリーディングも勉強するようにしましょう。

Ⅲ.TOEICのリーディングの問題文と回答文はかんたん

リスニングの問題文(質問文)と回答文は両方とも非常にシンプルでわかりやすいです。一方で、リーディングの問題は最初からかなり難しく、また、難しい単語もよく使われています。

初めてTOEICをうける人がいきなりリーディングの勉強に取り掛かっても、なかなか前に進めません。それぐらい、TOEIC600を目指す人にとってリーディングの問題は難しいし、ややこしいです。

ですので、まずはリスニング、特にパート1と2を重点的にやることをおすすめします。

パート1と2はかなり基礎的な内容ですので、文法も単語もかんたんです。リスニング問題ではありますが、音声を何度も聞いて日本語訳を確認することにより、同時に文法も勉強できます。

Ⅳ.リスニングパートの勉強の仕方

教材は絶対に公式問題集

リスニングの勉強方法はいたってシンプルです。まず、問題集は「公式問題集」を使います。これはTOEICの問題をつくっている団体が出している問題集で、問題の形式や特徴がTOEIC本番のテストとほとんど同じです。

もちろん、リスニング用のCDもついており、リスニング、リーディングともにすべての問題の解答と解説、日本語訳がついています。また、リスニング問題の英文もすべて書き起こされています。

1冊にTOEICのテスト2回分、つまり200問×2=400問あります。現在この公式問題集はNo.1~3までありますので、3冊で合計1200問もあります。

まだ公式問題集をやったことがない方はこの公式問題集からやることをおすすめします。他の問題集よりも少し値段が高めですが、それだけの価値はありますよ!

ちなみに一番問題の質がいいと言われているのが、このNo.2です。僕はNo.1~3までやりましたが、僕もこのNo.2が一番いいと思います。

これが一通り終わったらNo.1と3にも手をつけるといいですよ。

公式TOEIC Listening & Reading 問題集2
Posted with Amakuri at 2018.7.16
Educational Testing Service
国際ビジネスコミュニケーション協会

リスニングの勉強の仕方

まずは英文を読みながら音声を聞く

リスニングの勉強はこの公式問題集を使ってやります。問題の形式や質だけでなく、リスニング問題が読まれる速さもTOEIC本番と全く同じですので最高の教材です。

最初のうちは音声をほとんど聞き取れないでしょう。ですので、ただ単に聞くだけでは勉強の効果はほとんどありません。

効果的なリスニングの勉強方法は、英文を目で追いながらCDを聞くことです。TOEIC公式問題集の解答にリスニング問題の英文が載っています。

これを目で追いながらCDを聞くことにより、今どういう文章が読まれたのかがわかります。また、英文を目で追いながら聞くことにより、「いちいち日本語に訳さずに、英文のまま意味を理解する練習にもなります。

さらに、この勉強方法は映画を英語字幕で観るのと同じことをしています。TOEICの勉強だけでなく、実生活でも使える英語を身につけられるわけですね。

意味がわからなければ日本語訳で確認する

CDと同じ速さで声に出して読めるようになっても、英文の意味がまったくわからないのであれば意味がありません。1、2度やって意味が英文の意味がわからなければ日本語訳を確認しましょう。

また、そのときにわからない文法や単語の意味も確認しましょう。リスニングの文法や単語はリーディングのものよりもかんたんなので、わかりやすいですよ。

慣れてきたらCDに合わせて自分も英文を読む

英文を目で追いながらCDを聞くのはいい方法なのですが、それだけではTOEICのリスニングは伸びません。慣れてきたらCDの音声に合わせて英文を声に出して読みましょう。この勉強方法を「オーバーラッピング」と呼びます。

英文を読みながらとはいえ、CDと同じ速さで声を出すことにより、リスニング力がめちゃくちゃ伸びます。

はじめのうちはCDの速さについていけないこともあります。CDについていけるまで何度も何度も繰り返します。英文を覚えてしまうぐらい繰り返してもオッケーです(わざわざ暗記する必要はありませんが、繰り返すうちに自然に暗記するのはオッケーです)。

パート1,2は簡単なのですぐにできるようになります。慣れてきたらパート3,4もやってみましょう。パート3,4は1,2と比べて英文が圧倒的に長く、読まれるスピードも速くなります。

でも、毎日続けていればパート3,4もCDについていけるようになりますよ。もちろん、わからない文法や単語は日本語訳で確認しましょう。

屋根で本を読む台湾娘 


③TOEICのリーディングはパート5から勉強する

TOEICのパート5~7はリーディング問題です。当然、5が一番簡単で7が一番難しいです。

パート5は短文の問題で、リーディングの中では一番簡単です。リーディング100問のうちパート5だけで30問あります。次にくわしく説明しますが、TOEIC600を目指すのであればパート7の最後の25問は捨てます。

つまり、リーディング75問のうち30問を占めるのがこのパート5になります。パート5の攻略TOEIC600へのカギとなります。

ですので、まずはパート5でできるだけ正解が増やせるように勉強していきます。

その後、徐々にパート6、そして7へと進んでいきましょう。

重要なのは、「パート5を完ぺきにしてからパート6,7に進もうとしてはいけない」ということです。

なぜかといいますと、パート5の中にも難しい問題はいくつかあるからです。当然、公式問題集のパート5にも難しい問題はあります。

特に、語彙(ごい)問題とよばれる「単語を知っているか、知っていないかですべてが決まる問題」ではめちゃくちゃ難しい単語が選択肢に出てきます。

このような語彙問題で出てくるめちゃくちゃ難しい単語は覚えるのに時間がかかります。パート5を完ぺきにできなくても、ある程度できるようになったらパート6,7の問題も解きはじめましょう。

④パート7の最後の25問は捨ててもいい

Ⅰ.最後の25問は800以上の上級者向けの問題

TOEICのパート7は長文問題で、54問あります。このうち最後の25問はマルチプル・パッセージ問題といい、リーディングの中でも一番難しいです。

でも、心配する必要はありません。

TOEIC600を目指すのであれば、この最後の25問は捨てても問題ありません。そもそも、TOEICのリスニングは時間に対して問題が多すぎます。ふつうのペースで問題を解いていけば時間が足りなくなるので、そこまでたどりつけないと思います。

でも、それは悪いことではありませんので気にしなくてオッケーです。この最後の25問はTOEIC800や900以上の人たち向けの問題といえます。

上でも説明しました通り、僕が初めてTOEICを受けて770をとったときはこの最後の25問は時間が足りませんでした。600を目指すのであれば、ここは捨てても全然問題ありません。

むしろ、TOEIC600を目指すのであれば解ける問題にしっかり時間をかけ、確実に正解を増やすことが重要です。

もちろん、TOEICはすべてマークシートのテストですので、わからないからといって白紙で出す必要はありません。最後の5分になったら、わからないところはマークシートをテキトーにぬりつぶせば(ぬり絵をすれば)いいんです。

「ぬり絵なんかして出た点数は本当の英語力がわからないんじゃない?」などと考える必要はありません。TOEICを受けるほとんどの人が塗り絵をして、それが結果として点数になります。

ですので、あなたも時間が足りくなればぬり絵をするべきでしょう。むしろ、ぬり絵をした方が正しい点数が出るといえます(周りも塗り絵で得た点数だから)。

ぶっちゃけ、最後の25問をぬり絵してもスコアはせいぜい10~30ほどしか変わりません。大きな違いはないので、あまり気にしなくても問題ないですよ(笑)。

時間が足りなければどんどんぬり絵をしましょう!(笑)

Ⅱ.難しい問題を最初から捨てることにより、勉強も効率よくできる

TOEICを受ける前から「最後の25問を捨てる」という戦略をとることにより、他の問題、つまり点数が伸びやすい問題に集中して勉強することができます。この方がかえって効率よく勉強ができますね。

⑤時間配分は気にしなくてもいい

よく、「TOEICのリーディングは時間配分が重要だ」と言われます。これは正しいのですが、700以上を目指す人のための戦略と思っていただいてかまいません。600を目指すのであれば、まずは時間配分は気にしなくてもオッケーです。

ただし、考えてもわからない問題はテキトーにマークして先に進む方がいいです。そして、↑で説明したようにTOEIC600をとるのであれば、最後の25問を捨てればオッケーです。

わからない問題を効率よく飛ばしていけば、100問中75問だけを解くことは十分可能です。

公式問題集を使い、TOEIC本番前に最低2回は実際に時間をはかってみましょう。TOEICのリーディングの時間は75分です。75分でどこで100問中75問解けるのか、時間をはかりましょう。

⑥単語はわざわざ覚えなくてもいい

Ⅰ.TOEIC600をとるための単語帳の使い方

単語をひたすら覚えるのって大変だし、単調でつまらないですよね。でも、心配ありません。600をとるまでは単語を覚えるだけの勉強は必要ありません。

でも、単語帳は買った方がいいです。では、単語帳をどのように使うのか?

単語帳は辞書の代わりに使ってください。TOEICのリーディングは難しい単語が山ほど出てきます。問題を解くたびにわからない単語をスマホの辞書アプリや電子辞書で調べていたら、時間がどれだけあっても足りません。TOEIC600を目指すのであればとても効率が悪いです。

ですので、わからない単語が出てきたらスマホや電子辞書で調べるのではなく、単語帳で調べてください。単語帳を辞書のように使うのです。

そして、これが重要なのですが、単語帳に載っていない単語は無視してください。

TOEICに出てくる単語は限られています。中にはほぼ毎回のテストで出てくる単語もあります。単語帳を辞書の代わりに使うことによって、そのような重要単語を早く効率よく覚えることができます。

Ⅱ.TOEIC600をとるなら単語帳は『銀のフレーズ』で決まり!

TOEIC600を目指すのであれば単語帳は『銀のフレーズ』、通称「銀フレ」で決まりです。これが最強なので、他の単語帳の評判を調べる必要はありません(笑)。


この単語帳に出る単語はマジでめちゃくちゃTOEICに出ます。

先ほども言いましたように、単語を覚えるだけの勉強をわざわざする必要はありません。でも、電車の中のようなちょっとしたスキマ時間や気分転換にこの『銀フレ』を読むぐらいならいいと思います。

また、同じシリーズで『金のフレーズ』、通称「金フレ」というものがあり、こちらもめちゃくちゃおすすめです。銀フレはTOEIC600を目指す人のための単語帳ですが、金フレは900以上を目指す人も使うぐらいですので、難しい単語も多いです。

ですので、銀フレのほとんどの単語を覚えてしまったり、TOEIC600の目標をクリアしてさらに上、700や800を目指す人に超絶おすすめです。

実は銀フレと金フレに載っている単語のうち、約半分(500語ほど)はかぶっています。「そんなん、買うだけ損やん」と思う人もいるかもしれませんが、金フレを買えば銀フレの復習にもなりますので買っても損はしないですよ。

金フレもはじめのうちは辞書の代わりに使うといいでしょう。

なお、問題を解いていてわからない単語があまりにも多すぎると感じる場合は、とにかく単語を覚えるという勉強もいいと思います。

その際はぜひとも夜寝る30分前やってください。そして、6時間以上寝てください。

その理由は、人間は寝ている間に記憶が定着するからです。僕はこのお得情報を10年ほど前にマンガとドラマでブームを起こした『ドラゴン桜』で知りました。その後、よく調べた結果やはり科学的にも正しいことを知りました。

単語を覚えたい方はぜひともこの方法を使ってください。


⑦自分に合った勉強方法を見つける

Ⅰ.性格や体力、集中力は人それぞれ

最後にこれを言ってしまうと「なんていいかげんなんだ」と思う人もいるかもしれません(笑)。でも、実はこれは重要なことなんです。

人の性格や体力、集中力はそれぞれ違います。

たとえば、僕は上でもいっているように長時間集中するのが苦手なので、できるだけ長い間カフェにいて強引に勉強時間を増やしています。でも、平気で1時間集中できる人であれば、「1時間勉強→10分休けい→1時間勉強」だけで2時間勉強できます。

また、僕は単純に単語を暗記するのが好きなので、そういう勉強をしたこともあります。でも、他人にはおすすめしません(どうしても単語が覚えられない人はやった方がいいと思います)。

朝型か夜型かも人によって違います。僕は朝型なので休みの日は朝早く起きてリスニングの勉強を1~2時間していますが、朝早く起きられないという人は夜に集中して勉強すればオッケーです。

Ⅱ.スポーツや遊びも自分に合った方法を見つけられる人が最強

野球のイチロー選手は若いときは打ち方が独特だったので、プロになって1,2年目のときはコーチから「そのフォームでは打てないからフォームを変えろ」と言われました。でも、イチロー選手は変えませんでした。

なぜなら、イチロー選手にとっては自分のフォームがもっとも理にかなっていて、もっとも打てるフォームだとわかっていたからです。何もテキトーに打っていたわけではありません。

野球選手の中にはイチロー選手以外にも、独自で考え出した結果、個性的なバッティングやピッチングのフォームをしている人がたくさんいます。彼らの共通していることは、それぞれが自分にとってもっとも理にかなっている理想的なフォームだということです。

サッカー選手のボールのけり方や陸上選手の走り方も同じです。

とはいえ、彼ら一流のスポーツ選手が最初から個性的なフォームを考えたわけではありません。はじめのうちは基本的な、誰にでも合うとされるフォームを教えられます。

ですので、「TOEIC600とるための勉強方法がわからない」という方は、まずはこの記事に書いている方法を試してください。そのうえで、この記事に書いている勉強方法を自分に合うように少しアレンジしたり、あるいは全然違う方法を作り出してください。それができる人が最強です。


僕はダーツやポーカーというカードゲームが好きなのですが、まずはネットで基本的なフォームや作戦を調べ、それから自分に合ったフォームを考えたり、新しい作戦を考えたりしています。

それと同じことを英語の勉強でもしています。効果があるといわれている勉強方法をネットで調べ、まずはその方法を試します。それから、自分に合った方法にアレンジしたり、作り出しています。



3.TOEIC600をとるための勉強方法と参考書 まとめ


①毎日2時間以上勉強する
②TOEIC600取るにはまずはリスニングを重点的に勉強する
③TOEICのリーディングはパート5から勉強する
④パート7の最後の25問は捨ててもいい
⑤時間配分は気にしなくてもいい
⑥単語はわざわざ覚えなくてもいい
⑦自分に合った勉強方法を見つける

これを3ヶ月間するだけでTOEIC600をとれますよ。

また、僕と同じくトイレが近い人は事前にトイレ対策をしておきましょう。「TOEICの途中でトイレに行きたい人は損するってマジ?【途中退室】」ではトイレが遠くなる効果があるといわれているヨガや漢方薬を紹介しています。TOEICを受ける1~3ヶ月前からトイレ対策もしておきましょう。

本のアップでボカしておしゃれ 

TOEIC600の勉強法・おすすめの参考書・テクニックまとめ【英語初心者】 まとめ


1.まずはTOEIC600を目指す理由

将来的にTOEI800や900といった高得点を目指したい人も、ワーホリや旅行のために英会話ができるようになりたい人も、TOEIC600は最初の目標です。まずはここを目指しましょう。

2.完全な英語初心者はまずは中学英語の文法から


英語初心者はまずは中学英語を1からやり直しましょう。3ヶ月で身につきますよ。


3.TOEIC600をとるための勉強方法・コツ・参考書


中学英語の文法が身についていれば、3ヶ月でTOEIC600をとれますよ。とにかく毎日2時間勉強しましょう! まずはかんたんな問題からでオッケーです! 

以上です。

じゃあ、また!

淳史

おまけ:「どうしてもTOEIC600とりたい人はTOEICを3回うけろ」

なぜなら、TOEICを1回うけただけではあなたの正しい実力はわからないからです。

TOEICは単純に正解数ではなく、他の受験者との差で点数が決まります(相対評価といいます)。基本的にはあなたの実力が点数に反映されるのですが、必ずではありません。

TOEICをはじめて受ける人や英語初心者の人は50~100点も点数がブレる正しく評価がされないこともあります。ですので、TOEICを1回うけただけでは、それがあなたの正しい実力とは限りません。これはTOEICのシステム上、仕方のないことです。

また、TOEICのシステムとは関係なく点数がブレる可能性も十分あります。たまたま体調が悪かったとか、たまたま知らない単語ばかり出てきたなど、実力よりも低い点数が出る可能性は十分あります。

反対に、時間が足りずにテキトーにマークシートを塗りつぶした(=ぬり絵)ところの正解率が高かったとか、たまたま試験直前に覚えた単語が出てきたとか、実力以上の点数が出ることもあるかもしれません(笑)。

ですので、確実にTOEIC600をとりたい方は3回TOEICをうけましょう。そうすれば、より確実に目標に届きますよ。必要なのはよぶんに2回多く受ける分の約11,000円だけです。少し痛い金額ですが、せっかく勉強したのに点数のブレのせいで目標に届かないよりかはよっぽどいいと思いませんか?


TOEIC600をとるための参考書はこの3種類!

公式TOEIC Listening & Reading 問題集2
国際ビジネスコミュニケーション協会
Posted with Amakuri



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淳史

大学中退後、ワーキングホリデーでオーストラリアで2年、ニュージーランドで1年働いていました。
帰国後は3年間リゾートバイトで働き、現在はアプリ関連の仕事をしています。TOEIC900を目指しています(現在は785)。


詳しいプロフィールはこちらワーホリ帰りでTOEIC900(を目指す)淳史のプロフィール

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