自殺する人が多いのは正月やGW、お盆の連休明けや毎週月曜日と言われています。「これからまた毎日仕事が続くんか」と思うと、突発的あるいは計画的に自殺する人が増えるのは何となくわかる気がします。
そこで!この記事では自殺未経験の僕(当たり前)が勝手に『自殺する前にするべきこと』を3つ挙げてみました。
この記事を書いている僕は大学時代に引きこもり→中退→海外で1年間引きこもり(通称「外こもり」)→海外のカジノでギャンブル三昧→フリーター→海外で働く→住み込みアルバイト(=リゾートバイトで)で貯金しまくり(現在)という人生を歩んでいます。わりとネタまみれな人生です。
今現在自殺を考えている人でなくても一応読んでもらって、もしも今後「ああ死にてえなあ。自殺しよっかな……。でも自殺するのも身辺整理とかあるし面倒臭いなあ」と考えるようなことがあったときに思い出していただきたいと思います。
アホなことを言っていますが真剣です。
①仕事を辞める
日本で自殺する人は女の人よりも男の人の方が圧倒的に多いです。そして過労自殺を含め、自殺の原因としては仕事関連が多いと思います。それ以外だと借金(会社経営やローン、ギャンブル依存など)、それから人間関係(恋愛問題など)なども考えられますね。
仕事が原因で自殺をする人はとりあえず先に仕事辞めちゃいましょう。どうせ自殺するつもりなんだったら仕事を辞めても問題ないですよね?
でも死ぬのはもう少し待ってみましょう。自殺なんか後でもできるんだし。
お金がなくなればリゾートバイトでもすればオッケーです。リゾートバイトについては以下の記事で詳しく書いています。↓
リゾートバイトは比較的楽な仕事ですが、寮の家賃と毎日の食費が一切かからないので、給料のすべてを貯金することができます。神バイトです。しかも社会保険完備。
自殺するぐらいならとりあえず仕事を辞めて、お金がなくなりそうになればリゾートバイトでもすれば余裕で生きていけます。
②海外旅行をする
どうせ死ぬつもりなんだったら、その前に海外旅行にでも行っちゃえばいいんじゃないでしょうか?ありったけのお金を集めて、いらないものはメルカリででも売っちゃいましょう。
今はLCCが多いので安く飛行機のチケットが買えます。20万円もあれば余裕で海外旅行できちゃいます。っていうかそんなにいらないぐらい。
「行きたい国がない」なんて言うないでくださいね。1つぐらいあるでしょう?
そんなにたいそうなのじゃなくても、「ちょっと行ってみたい」とか「あれ食べてみたい」とか。ピラミッド見てみたいとかモアイ像見てみたいとか思いませんか?
それでも思いつかなければ、「食べ物がおいしくて美人が多い国」をお勧めします。
僕が行った国の中ではベトナムですね。あとはきっとイタリア、スペイン、それから多分台湾やイスラエルですね。イスラエル料理がおいしいかは知らないけど。
「海外行ったことないし怖い……」とか言うのはなしですよ。パスポート取って飛行機のチケット買うだけで行けます。
それに観光目的ならたいていの国はビザなしで行けます。
あとは「ハロー」、「サンキュー」、「トイレット」さえ言えれば、海外旅行ぐらい行けます。これぐらいなら言えますよね。英語なんてこれで十分です。
とりあえず旅行行っちゃいましょう。旅行に行ってみて、仮に面白くなくても嫌なことがあってもいいでしょう? どうせ自殺するつもりだったんですから。
死ぬのはいつでもできますし。
③ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザで海外で暮らす
これはもう全ての自殺を考えている人に伝えたいです。海外に行っちゃいましょう。
ワーホリビザで日本人に人気の国はオーストラリア、カナダ、ニュージーランドの3カ国ですが、特にこだわりがなくて、どこがいいかわからないという人はオーストラリアをお勧めします。
気候がよくて飯がうまいからです。飯はうまいです(2回目)。これに関しては後述します。
ワーホリビザについて説明します。簡単に言えば「海外で1年間フリーターとして生活する」ことです。
フリーターなので仕事ばかりしてもいいし、1日3、4時間だけバイトして毎日飲んで遊んでもいいです。旅行ばかりしてもいいし、専門学校や語学学校に行ってもいいです。
それにバイト先の女の子とややこしい関係になったらすぐにバイトを辞めることもできます(できればやめておきましょう)。
英語が話せなくても仕事はあります。
日本食レストランや農家の仕事も多いですし、皿洗い、ホテルの掃除、スーパーの品出しなんかは余裕でできます。その場合は英語が話せる日本人が身近にいると助かります。
「せっかく海外行ったのに日本人とつるむなんて嫌w」という考えは捨てて大丈夫です。海外で生活する上で信用できる日本人がいるのは心強いです。
「海外は食べ物が合わへんからなあ。やっぱり日本食が世界一やわ」とかいう考えも捨てて大丈夫ですよ。
オーストラリアの方がよっぽどうまいからです。マジ。 なぜか? それは
世界中から移民が集まっているからに決まっているから!
です。
本物の中国人の作る中華料理、トルコ人のケバブ、イタリア人のピザ、どれも最高です。
他にもベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア料理なんかも都市部なら簡単に食べられます。インド人のカレーもあります。移民国家ってこういうことメリットがあります。
もちろん和食もありますし、ど田舎のスーパーでも米、キッコーマンの醤油、キューピーマヨネーズ、みりんは買えます。
なので行ったこともないのに「オーストラリアは飯がまずい」とか言うのは間違いです。オーストラリア、マジうまいです。
そんなわけで、自殺する前に一度ワーホリで海外に行ってみましょう。
海外行って自分に合わなかったら、それはそれでいいことです。少なくとも話のネタにはなりますし。
なお、2018年11月4日現在、多くの国ではワーホリビザで働ける国は18歳~30歳までです。
なので31歳以上の人はワーホリには行けないけど、その分旅行でもしておきましょう。
それから18歳未満の人はとりあえず18歳になるまで生き延びたらいいですよ。どうしても学校に行きたくなければ、家で本読んだり英語の勉強をするか、自分が好きなことをとことんやることをお勧めします。
まとめ
・自殺するぐらいならまずは仕事や学校は辞めよう
・海外旅行をしよう。自殺は後でもできる
・ワーホリビザで海外で暮らそう
・いきなり海外がイヤなら、まずはリゾートバイトでのんびりしながら貯金しよう
リゾートバイトについては以下の記事で詳しく書いています。↓
アルバイトでも毎月貯金25万円以上できる!おすすめ派遣会社2社!
時給が1050円以上の仕事ばかりで高時給です。仲居なら時給1,250円以上の仕事ばかりです。しかも、担当者の対応もいいと評判です。
また、働けば働くほどTポイントも貯まるので、二重にお得ですよ。
リゾバ歴3年の僕が一番おすすめする派遣会社です。
スタッフはフレンドリーな人が多いです。また、スタッフ同士の交流会も定期的に開催されるので、他の職場で働いているスタッフとも知り合える機会があります。これは他の派遣会社にはなりメリットですね。
こちらも時給が高いので評判がいいです。僕が以前働いていた職場では、同じ職場で働いていても業界最大手のヒューマニックよりもアプリリゾートのスタッフの方が時給が高いと言われていました。
(ちなみに僕はヒューマニックで働いていました笑)
アルバイトなので大きな責任は問われません。仕事は旅館やホテルのフロントやレストランのホール・キッチン、皿洗いや客室の掃除などたくさんあります。
アルバイトなので、ぶっちゃけほとんどの仕事は精神的に楽なものが多いです。また、肉体的にも楽な職種も多いです。
大手の派遣会社に登録すれば社会保険完備なので、正社員と同じ待遇です。正社員と違うのは、給料が時給制ということぐらいです。
もちろん、残業手当や深夜手当も全部付きます。まじで神バイトです。
年齢制限はなく、18~50代までさまざまです。とはいえ、20,30代の人がほとんどですが。
僕の過去の給料を公開!
参考までに過去の僕の給料を紹介します。
こちらはホテルのバイキングレストランで働いていたときの給料です。残業がほとんどなくて、月の休みが7日でも月給23万円、手取りでちょうど20万円でした。
↑の記事の次の月の給料です。6月で暇な時期だったのですが、ほぼ20万円でした。それでも、家賃と毎日3食の食費がすべて無料だったので、給料のほとんどを貯金することができました。
リゾートバイトは寮の家賃・食費・水道光熱費・家から現地までの往復交通費がすべて無料の神バイトです。しかも、アルバイトとはいえ社会保険完備です。
給料のすべてを貯金することだってできます。マジで神バイトなので、リゾートバイトをして一緒に稼ぎましょう!しかも、出会いも多いですよ!笑
じゃあ、また!
淳史
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